マンションリフォーム中 ⑥
もともと付いていたキッチン用の配管を新しいキッチンに合わせてやり直しました。
手前に見えているのが給排水の配管です。
奥のほうに見えるのがガスの配管です。
食洗機を取り付けますので食洗機用の配管もしてあります。
今までのキッチンは扉タイプのキッチンユニットでしたが、新しい物は引き出し収納のキッチンになります。
saito
もともと付いていたキッチン用の配管を新しいキッチンに合わせてやり直しました。
手前に見えているのが給排水の配管です。
奥のほうに見えるのがガスの配管です。
食洗機を取り付けますので食洗機用の配管もしてあります。
今までのキッチンは扉タイプのキッチンユニットでしたが、新しい物は引き出し収納のキッチンになります。
saito
トイレを取外し、トイレの床に貼ってあったクッションフロアも撤去しました。
壁に取り付けてあったペーパーホルダーやタオル掛けもこのタイミングで全部撤去します。
写真右にある筒がトイレの排水管です。
便器の後ろから排水するタイプのトイレが付いていましたので同じタイプのもので取替をします。
排水管の高さが重要で、ちゃんと高さの合うものを選定しないと、流れない!などのトラブルの原因になります。
便器の後ろへ排水するタイプや便器の下へ排水するタイプなどありますので、それぞれ適した物を選定することが必要です。
玄関から見たお部屋の中です。
このお部屋は扉も全部交換してしまうので、解体時に全部取り外しました。
扉の枠も一緒に取り外します。
saito
浴槽、洗い場の床、壁パネル、天井などのパーツの組み立てることで出来上がっています。
解体するときはそれぞれのパーツをバラバラにして必要があれば更に切って小さくします。
ユニットがなくなった後の浴室部分です。
洗面室より床が下がっていますので、その部分で配管をしています。
洗面所の床から20cmくらい下がっていると、浴室に入るときに段差のないフラットな床にすることができます。
saito
リフォーム中マンションの完成イメージのパースをご案内します。
工事を始める前にイメージパースを作ることで、分かりづらい完成後をなんとなくイメージして頂くことが可能です。
出来上がったパースは設計図面と同じ寸法で作成していますので、思ったより狭そうだなぁとか、ここには収納を作ろうとか、工事後を思い描くことができます。
イメージしづらい、壁を壊したり、間取を変更したりという、大きな工事のときには特に、お役に立てます。
saito
解体前と解体後のお部屋をご案内します。
リビングから見たキッチンです。
カウンターや上部の壁、キッチン横の壁も解体しました。
吊戸が付いていた壁と、横の壁がなくなったのが分かります。
濃い色の床も全部めくりました。
下の階の住人さんに迷惑にならないように防音対策の床材を使用してありました。
次に貼る床材も、もちろん同じように防音タイプの床材を使います。
壁を壊すと、その壁に付いていたスイッチやコンセントは移動が必要です。上からぶら下がっているの分かりますか?
いつもは天井裏で別の場所に移動させるのですが、ここはコンクリートの梁から電気の配線が出ていたので別の場所への移動がむずかしいお部屋でした。
saito
弊社が工事しているマンションのご紹介です。
水廻り、建具の交換 床、クロスの貼替え、畳取替が主な工事内容です。
間取の変更も少しありますのでBefore Afterの図面をご紹介します。
Before
After
6畳の和室を4.5畳の和室に変更。リビングを少し広くしました。
和室の建具も取り払ったので、リビングから和室へひと続きの空間になりました。
次回解体のご報告をします。
saito
皆さん宅配ボックスってご存知ですか?
自宅にいないときに宅配物が届けられても受け取りできないですよね?
今日受け取りたかった~ とか 再配達してもらうのは申し訳ないな~
とか思うこともありますよね?
この宅配ボックスなら不在時にも宅配の荷物が受け取れます。
共働きでいつも不在がちなお宅にはぴったりです。
在宅中でも、宅配業者さんが来てくれた時にまだ着替えやお化粧ができてなかったり、
お子さんだけでお留守番しているときにも活躍してくれます。
昨今問題になっている、運送業界のホワイト化にも一役かうこと間違い無しです。
Refine大須四丁目では ミドルタイプの前出し据置きタイプを 税込み98,000円で施工いたします。
詳しくはチラシをご確認ください!!
また、ボックスの種類や、設置場所のことなどお気軽にお問合せください。
前回の続きをご報告します。
今回はセミナー講師の下田結花先生のご自宅のリノベーションのお話です。
マンションということで色々な規制があると思うのですが、設計の方と沢山ご相談されて一つづつお決めになったであろう素敵なお部屋でした。
マンション特有の玄関から廊下の窓のない暗い空間がいやだったとのことで、改修後は玄関からリビングダイニングへは壁をなくし開放的な一続きの空間にされたのでとても明るくなったそうです。
玄関を入ったらすぐにこの開放的な明るい空間が広がります。
リビングから見たキッチンの風景です。
今までお持ちになっていた家具をこれからも使うことを前提にインテリアを決められていったそうです。
一番驚きだったのは、浴室です。ユニットバスではなく、バスタブとシャワールームという外国のようなバスルームを作られていました。
シャワールームはガラスで仕切られていますが、バスタブの方は囲われていません。マンションの一室とは思えないバスルームに感動しました。
私たちもこんな素敵なリノベーションができるように成長していきたいです。
saito
こんにちは
ジツダヤのPanasonic リフォームクラブです。
ホームページを開設しました。
よろしくお願いします。
早速 先日Panasonic様主催のセミナーに参加してきましたのでそのご報告です。
【住まい・暮らしの最新トレンドセミナー】に参加してまいりました。
皆さんモダンリビングという雑誌はご存知ですか?
こちらの雑誌で長らく編集長を務められ、現在は発行人の 下田結花先生による
最新の住宅・インテリアに関するお話でした。
とっても参考になりましたのでその一部をご紹介します。
★グリーンのある暮らし★
インナーバルコニーやアウトドアリビングなどのように室内から屋外への繋がりが
最近の住宅には多く見られるデザインです。
本当の外にバルコニーなどを儲けるスペースがなくても、大丈夫!
室内に観賞用のグリーンを効果的に配置することでみずみずしい空間を演出できます。
★空間の中心はキッチン★
壁付けキッチンが主流だった時代から、対面キッチンが主流になって久しいですが、
近頃はさらに進んで、リビングとダイニングの間にキッチンがあるという空間が人気なんです。
みんなで作りながら食べたり、キッチンに立っている人と常にコミュニケーションが
とれるような間取りです。食事の時間が楽しくなりそうですよね。
この続きはまた後日ご報告します。
saito