施工例紹介

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M様邸フローリング貼替え工事

適切な施工方法で

浴室・洗面の改修工事を行っていたM様より、「寝室の床が剝がれてきた」と相談をいただきました。

寝室を見せていただくと、約2mm厚のリフォームフローリングが接着剤を使わずフィニッシュのみで施工されていました。

本来、リフォームフローリングは接着剤を使用して既存の床材の上に貼るものですので、このような施工では簡単に剥がれてしまいます。

そのため、既存のフローリングをすべて剥がし、12mm厚のフローリングに貼り替える工事をご提案させていただきました。

 

また、床材を貼り替える際には、壁との境目にある「幅木」も交換が必要です。

今回は白いクロスの壁には白の幅木を、アクセントクロスの壁には床材の色に合わせた濃い色味の幅木を使用し、空間全体のバランスを整えました。

 

見た目がきれいでも、施工方法が適切でない場合は、後々工事をやり直す必要が生じることがあります。

どんな些細なお悩みでも、どうぞお気軽にご相談ください!

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